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サーバー運用監視サービス「arGuss」サービスを一新。監視対象のITインフラを問わず、あらゆるサーバーからクラウド環境までシステムの安心をサポート

2016.01.14

株式会社イーネットソリューションズ（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：上岸　弘和）は、しくみと人の融合でシステムの安定をデザインするサーバー運用監視サービス、「arGuss（アーガス）」のサービスを一新いたしました。

arGussでは当社システム運用における15年の自社ノウハウを基盤に、24時間、日本とバンクーバーから高い技術を持つシステムエンジニアが対応。さらに自動化システムであらゆる環境のお客様をサポートします。また、9500円／月〜の料金プランはいずれを問わず、お問い合わせ回数は無制限とし、お客様への一次連絡から各種メンテナンスまで、柔軟に監視サービスをご提供いたします。

サーバー運用監視サービス「arGuss（アーガス）」の特長

海外拠点を活用し、一年中例外なく自社エンジニアが対応

従来型のサーバー運用監視は、深夜対応は監視専用スタッフが行う事が多いため、柔軟な対応は困難でした。arGussでは、日本とバンクーバーに専用エンジニアを配置。24時間15年の実績をもった高度で柔軟なエンジニアによる日本語の対応を可能としています。

利用シーンに合わせた3種のプランと、柔軟なオプションサービス

サービスプランは顧客ニーズに合わせて、最小限のアラート機能と障害一次対応を行う「ライトプラン」から運用をフルスペックで代行する「プレミアプラン」まで、3つのプランでご提供いたします。さらに時間帯指定オプションや、監視自体のカスタマイズまで柔軟な対応を実現します。

SoftLayerを初めとするパブリッククラウドをサポート

また、arGussでは監視の対象となるITインフラの種別を問わず、クラウドやホスティングなど全てのデータセンターやサーバーシステムをサポートいたします。すでにIBMが提供する物理環境と仮想環境を兼ね備えた高性能パブリッククラウド「SoftLayer」でも実績を持ち多彩な運用をカバー。イーネットソリューションズでは自社データセンター「merisis」と連携したサービスも提供予定としています。

自動化されたシステムと、柔軟に対応するエンジニアが安全をサポート

arGussでは、オプション機能が画一的であったり、料金によって問い合わせ回数が制限されるなど、利用者のニーズに対して柔軟性に欠ける運用ではなく、15年のノウハウを元にした「自動化システム」や「専用監視システム」によるトラブルの検知と、高度なシステム技術者が状況に合わせて対応することで、運用監視を支えてきた技術と仕組みと、それをお客様への価値としてきた、人間が持つ感性をご提供いたします。

そしてこの度、arGussの機能の魅力や、さらにお客様により容易にご利用を開始していただけるよう、ウェブサイトの全面リニューアルをいたしました。

当社はこれからも、お客様に愛されるサービスを提供できるよう、全力をつくしてまいりますので、皆様のより一層のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

【arGuss Webサイトについて】

URL：http://www.arguss.jp/

【SoftLayerについて】

SoftLayerは日本アイ・ビー・エム株式会社が2013年に買収した全世界に拠点を持つクラウドサービス会社。他社クラウドサービスと異なり、サーバーリソースを明確にして選定できることや物理サーバーと仮想サーバーなどを自由に使い分けることが可能なサービスが特長。

サービス内容

▼ベアメタルサーバー（物理サーバー）
▼仮想クラウドサーバー
▼ベアメタルでの専用クラウド環境

その他

• 世界拠点をつなぐ10Gbpsのプライベートネットワーク
• 柔軟なAPI環境
• サーバー環境を全世界28拠点のデータセンターから自由に選択

URL：http://www.softlayer.com/jp

本リリースに関するお問い合わせ

株式会社イーネットソリューションズ
Mail : contact-info@enets.jp
URL : http://www.enetsolutions.co.jp/